「志」について思うこと。吉田松陰とマーフィーは同じことを言っている 

どうもきんぱんです。ω

今日はちょっと哲学的な話を。

あなたは『志(こころざし)』を持っているでしょうか?

「志」という言葉は知っていると思います。
しかし、その意味を説明できる人は少ないかもしれません。

志の意味ですが、まずは辞書的来な意味から。

心に決めて目指していること。また、何になろう、何をしようと心に決めること。

weblio辞書より

他にも数通りの意味がありますが、このような意味で使われることが多いと思います。

で、なんで今日は「志」なのかというと、やはり私も含めて、今の日本人はもっとしっかり志を持って生きなければならないなあと強く思うからです。

ただ何となく日々の時間を浪費し、ただ何となく食べ物を喰らい、娯楽を消費する。

私自身、そんなのではヤバいと思うのと同時に、日本人ヤバいぞ と感じるわけです。

 

もちろん、立派な志を持って活躍されている方も多くいます。
そういうふうに、がんばって日本を引っ張ってくれているごく一部の人たちに、おんぶに抱っこではいけない、自分も志を持って引っ張っていかねばならぬ と思う今日この頃なわけだ。

 

そこで、なんとなく今日 吉田松陰(よしだしょういん)の本と ジョセフ・マーフィーの本を読んでいたところ、ある共通点をみつけたのです。
彼らは同じことを言ってます。

人間の成功にとって大切なことは、言葉は違えど本質は同じだと思うのです。
そう感じた話をさせて頂こう。

 

吉田松陰の言葉

まず、吉田松陰とはどういう人なのかということなんですが、

日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。
一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。
私塾「松下村塾」で、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた。

Wikipedia

超超簡単にいうとこんな人です。
まあ、明治維新に強い影響を与えた人物ですね。
松下村塾では、高杉晋作や伊藤博文らも教育していて、つまり吉田松陰なしでは明治維新は成りえなかったということです。

それほどの大人物の教えの中に、

昔の言葉にも、「志をまず決定し、その上で問い諮(はか)ると、結論は皆同じである。神様も守ってくだされば、占いの結果も一致し、志を助けてくれる」とある。
とすれば、志が定まるか定まらないかは、まず自分が決断するか否かにかかっている。

吉田松陰一日一言 致知出版社 より

というのがあります。

これは何を言ってるのかというと、
とにかくまずは志を立てるところから始まる。
志を立てて、そうしてから問い諮る(=どうしたらそれを達成できるか問う)と、結局同じ結論を教えてくれるのだ。神様も、占いも 内容が一致し、志の達成を助けてくれるのだ。

ということだと解釈してます。

 

松陰先生はまた、別の言葉でこうも言ってます。

志を立てて以って万事の源となす

wikipedia

このことからも、解釈は大きくは外れてないと思います。

 

要するに、我々はまず「志」を立てなければいけないということです。
そこから出ないと何事も始まらない。

志とは、「心 指す」という解釈もあります。
つまり、心の目指していく方向を定める、何かの目標に向かっていくということです。

目標という意味。まあそれでもいいんですが、私が最もしっくりくる解釈はですね、先日セミナーで教えて頂いた考えで、こういうものです。

志= 「心 坐す」

腹が据わる ということ

心にこれと定め、腹を据える ですね。
要は「決意」ですよね。

これが大事なんだと。

松陰先生も言うように、決断するということ、これをもって志と呼べるのではないでしょうか。

 

マーフィーの話

さて、一方マーフィーの話はどうなのか?

その前に ジョセフ・マーフィーという人はどんな人なのかですが、

米国で活動したアイルランド出身の宗教家、著述家。ニューソートのディヴァイン・サイエンス教会(英語版)に属し、主に牧師として活動した。
潜在意識を利用・操作することで自らや周りの人さえも成功、幸福へと導く積極思考(ポジティブシンキング)「潜在意識の法則」を提唱した。関連著作は自己啓発書として広く流通している。
ニューソート関係の思想家では最も愛好された人物のひとりで、積極思考がポピュラーカルチャーに広まるうえで重要な役目を果たした。

Wikipedia

超有名な自己啓発書の大家ですね。

で、彼が何を言っているのかということですけど、彼の著書の一つ 「眠りながら成功する」のなかでこう言っている箇所があります。

考えが積極的で建設的で愛に満ちていれば、必然的に正しい考えを得られます。
信念と信頼を持って潜在意識にあなたの要求を引き渡しなさい。
そうすればあなたの潜在意識が引き受けて、あなたに代わって答えを出してくれるでしょう。

眠りながら成功する より

これはつまり、
積極的で建設的な願望、目標をまず持つこと。あとはそれを潜在意識に引き渡せば、自然としかるべき答えが得られる。
ということです。

この本ではもちろん、他の事例やいろんなアイディアを教えてくれてますが、一貫してマーフィーが言っているのは、とにかく潜在意識に自分が成功している状態を信じ込ませて、そうすれば勝手に願望は叶うんだよ ということです。
そのためには、顕在意識と潜在意識のギャップを無くすための言葉であったりだとか、そのための習慣をこうしなさいということを繰り返し伝えています。

 

吉田松陰とマーフィーが言ってることは根本的に同じ

松陰先生は、

「まず志を立てろ。決断せよ」

と言ってます。

これはマーフィーが言うところの、「要求」ですね。
で、その要求は 積極的・建設的・愛に満ちている ことであれば、常に正しい答えが得られる。

つまり、両者とも同じことを言っており、まず初めに 「どうなりたいか」「目標」を決めなさいということです。

 

次に、
松陰「神様も守ってくだされば、占いの結果も一致し、志を助けてくれる」
マーフィー「潜在意識が引き受けて、あなたに代わって答えを出してくれるでしょう」

こう言ってます。

これは同じことを言っており、神様=潜在意識 ととらえることもできます。

つまり、答えを出すのは 自分自身ではなくて、もっと高次元の存在なんだよ ということです。
それは、志があって、それを「腹を据えて 信じ込む」 そうすれば、後は自分自身の小さい頭で考えるよりも、自然の流れで 答えは導かれるのだ ということです。

だから、松陰もマーフィーも まずは「決断」から始まる ということを言っているのですね。

 

我々はどうすべきか

まあ、同じことを言ってるのは分かりましたと。

じゃあ結局、ワシらはどうすりゃいいんじゃ どうして行くんじゃ というところが大事だと思います。

私の志は「日本人の幸福度を世界一にすること」です。

どうやればできるのかとか そんなことは分かりません。
まだなんとなくぼんやりした志ですが、私は、私の周りの人が楽しく、喜ぶのが好きです。
そういう楽しい人の輪が どんどん広がって 日本全体を覆いつくせば 幸福度という形で現れるかなあと思ったのですな。

だから、まずはカラオケのブログを書こうと思ったのかなと思う。
カラオケでドンチャンやるの楽しいですもんね。
みんなが大いに楽しむのを、ちょっとだけお手伝いするのが大好きなのですわ。

 

まだ具体的な志が見つからない人は、まずは自分の目標で良いと思います。
私も、短期的な目標はあります。(単純にたくさん稼ぎたいというね。)

そういう目の前の目標を達成していくことで、どんどん本当の「志」に近づけるのではないかなと思うので。

 

ということで、あなたはどんな「志」を実現していきますか?

 

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