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山口達也事件について、批判とか擁護とかしてる場合じゃない!

この記事を書いているパンダ
きんぱん
30歳サラリーマンからミュージシャンを目指すヤバい男

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普段はこういった、トレンド的な記事は書かないんですが、
今回の事件の当事者である山口氏、
ならびにTOKIOも音楽関係ってことで
私なりに考えることを書いてみます。

 

まず、私の頭に浮かんだこと。それは

「これは本当に他人事か?」

ということです。

事件の上っ面だけを見て、
批判したり擁護したりすることは簡単ですが、
私には、細かい経緯とか事件の真実の部分までわからないので
今の段階でそこに意見するのは控えます。

 

もちろん、淫行とかダメに決まってますけど、
山口がクソだとか女子高生がバカだとかかわいそうとか言うことじゃなく、

今、私が考えるべきなのは、

  • なぜそれが起きてしまったのか?
  • 自分が同じことになる可能性は本当に無いか?
  • 人として優れているとはどういうことか?

だと思っています。
あくまでも自分事として考えるというか。

そんなこと言うと「お前は自分にしか関心が無い」

とか言われちゃいそうですが、
人に意見する前に自分を顧みた方が得ることがあります。

なので今日は、この問いについて考えていきます。

 

なぜこの事件が起きてしまったのか?

真っ先に疑問が湧いたというか、
腑に落ちなかったのは、

なぜこんなに有名で地位もある人がこんなしょーもないことをしたのか?

ということでした。

山口氏って言うまでもなく有名人だし、
正直好感のある人でした。
そしてテレビでこれだけ長いこと活躍している。すごい人ですよね?

被害者の女子高生がどんだけイイ女だったかは知りませんが、
そんなことしなくても女性には困らなかったのでは?

たいそう金も持っているはず。
サバイバル能力もある。

でも、こんなことになってしまう。

なぜなんでしょう?

 

今の私の考えからいくと、
次の2点がカギだと思っています。

  1. 動物脳・人間脳は誰もが持っているという認識
  2. 思考のコントロールはエネルギーのコントロールから必要

これだけだとなんのことかサッパリですよね。
以下、もう少し詳しく話します。

動物脳・人間脳はみんな持ってる

まず、脳ミソというのは、
大きく3階層だと言われれいます。

  1. 爬虫類脳
  2. 哺乳類脳
  3. 人間脳

この3層です。

1の、爬虫類脳は脳の最も深い部分、原始的な部分です。

これは読んだまま、爬虫類が持っている脳であり、
本能・反射的な行動を司っています。

実際に、爬虫類の行動は
エサがあったら反射的に食らいつく、
メスがいたら所かまわず交尾をおっぱじめる
といったものですよね。

2の哺乳類脳になると、感情的な部分を司ります。

犬にボールをあげたり、散歩に連れていくと、
尻尾振って喜びますよね。

賢い犬はご飯をガマンできたりしますが、
その他ほとんどの哺乳類は、エサとか睡眠をガマンしません。

そして3の人間脳。

ここが脳の表層の部分、大脳新皮質です。

ここに来て初めて、人が人たる所以――理性――
を持つに至ります。

 

このように超ざっくりですが、脳はこのような構造を持っていることが
研究により分かっています。

 

で、人の思考も、
爬虫類脳の深い部分からの順番で始まります。

マズローの欲求段階説って聞いたことあるでしょうか?
人間の欲求も、下層の本能的な部分から始まります。

そして、欲求の強さも、
爬虫類脳>哺乳類脳>人間脳 の順になっています。

この構造は、どんな人間でも同じです。

なぜなら、生き延びるためにはこのような順番にならざるを得ないからです。

空腹で死にそうなとき、「あー自己実現してぇー」とかならないですよね!?

 

でだ、我々人間が普段、
コンビニのおでんを勝手に食ったり、
スタバのかわいい店員の子をヤッちゃったりしないのは、

人間脳――理性――がそれを抑えているからです。

今回の山口氏を思うに、
酒も飲んでいたらしいことから、爬虫類脳を抑えられなかったんではないかなと思います。

そんなことは分かっているかもしれませんが、

あなただって私だって、

絶対に動物脳のが強い

ですよ。

だからこそ、他人事で済ませてはいけないと思うわけです。
だって、私だってちょっと間違えたら、
すぐに強靭な、俺の中の爬虫類が飛び出しますから!

それだけ強いですよ動物脳。

大事な事あれこれやらなきゃいけないのは分かってても、
ついつい眠くてサボっちゃうとか。
ダイエットしなきゃと思っていても、
これが最後の一個っつって食べちゃうとか。

誰しもそういう経験ってあると思います。

でもそれって仕方ないんです。
意思が弱いとか強いとかじゃないです。

大事なのは、

そういうもんだと認識しているか

です。
動物脳にはどうやっても勝てない。
じゃあそれを分かった上でどうするのか?

それは動物脳を抑え込むんじゃなく、

うまく付き合うこと。

例えば、ケーキ食べたい時に、
ガマンガマン と抑えるんじゃなく、
その時に鏡を見てポーズを取り、美しくなった自分を想像する

とか。

このへんの方法論とかはいろいろありますが、
ようするにそういうことです。
欲求をモチベーションに変えるのです。

 

ここで言いたかったのは、
自分は本能には勝てない
と認識することです。

それを知っていれば、対策が取れます。

知らなければ、欲に流されるだけ。

彼のように失敗してしまうでしょう。

思考のコントロールとエネルギーコントロール

人間の欲求というものを知った上で、
じゃあどうすればコントロールできるのか?という話。

理性を働かせるということは、
思考を働かせることです。

論理的に、合理的に考えようとする。
それが思考です。

例えば、
ここのキャベツちょっと高いわ。
だから少し歩くけど隣のスーパーに行った方がお得ね。

これは合理的に思考していますね。(実際得したかどうかは別として)

私たちは普段、このようにちゃんと思考する能力があります。

しかし、この「思考」が働かなくなってしまう場合が存在します。

それは

エネルギーが切れている時

です。

あなたもこんな経験はないでしょうか?

仕事で疲れて帰ってきたとき、奥さんからあんた皿洗いして
と言われてイラっとする。

バイトでクタクタになって帰ったら、
彼女が今日ね~○○ちゃんがね~とかマシンガントークされて
イラっとする

会社でグチを聴かされてドッと疲れる

飲んだ帰りにラーメンを食べてしまう

睡眠不足のときやたらヌキたくなる

 

これら全て、エネルギー切れのせいです。

つまり、理性が効かなくなっており、
普段やらないようなことをしてしまったり、
怒りが抑えられなくなってしまうのです。

このようにエネルギーが切れると、
一時的欲求がモロに表に出ます。

エネルギーを消耗する要因で大きなものは

  • 感情の起伏(過度の喜びも怒りも)
  • 単純に体の疲れ
  • 睡眠不足
  • グチ(言うことも聴くことも)
  • 怒っている人の相手をする
  • 性的な営み
  • そして、お酒

です。
このようなとき、エネルギーは大量に失われ、

どんどん思考ができなくなります

つまり、エネルギーをコントロールできなければ、
イコール 思考もコントロールできなくなる
ということです。

 

なので、私たちは普段から、
エネルギーをコントロールすることが必要なのです。

では、どうやってそれをやるか?

これは人それぞれになる部分はあるので、
私の場合はこうしてますというのを紹介します。

  • 感情的にならない
  • グチは絶対言わない。またグチを言う人に関わらない
  • いつも機嫌悪い人には近づかない
  • 酒は特別な日以外飲まない(ほんとはメッチャ酒好きなんやで!)
  • なるべくㇴかない
  • 深呼吸する
  • ミネラルウォーター飲む

些細なことですが、このように対策して
自分のエネルギー状態を意識するだけで、もう全く違います。

怪しい話しているようですが、
大マジメに言います。これ超大事です。

 

今回の山口氏が、お酒で失敗したなら、
これは本当に『エネルギー切れ』で説明できるんじゃないかと思います。

これは、私たちにも 十分起こりえることです。
そう認識すべきだと思います。

エネルギーが切れてきたな、
と思ったら、気をつけましょう。

そうすれば、取り返しのつかないことになる前に、
対策ができますから。

 

人として優れているってどういうことなんだろう?

「人格者」と「成功者」は別モノ

今回の事件だけじゃないですが、
成功者と呼ばれる人が、社会的に悪いことをしてしまって
転落する  というのを、私たちは何度も目にしてきました。

ということは、社会的に成功を収めたり、
金持ちになることと、
その人の人格は 関係ない ということになります。

 

成功を収めたけど、人格が伴わない人

人格者だけど、貧乏な人

あなたはどっちが 優れた人 だと思いますか?

 

私は、人格者であり 成功者でもありたいです。

私は子供のころから、
けっこう偉人たちの伝記を読むのが好きでした。

成功者はみな、素晴らしい人格を持っているから成功した。
そう思ってました。

だって、伝記に出てくる人たちは、
みんな素晴らしい人物だったから。

だからまずは人格者になろうと思って、
できる限り正しく生きてきました。

でもいつになっても成功しませんでした。
金もありませんでした。

なのに、周りにいるずる賢いだけの奴らが、
どんどん成功していくのを目撃しました。(今思えばそんなの成功のレベルじゃないですが)
いやむしろ、ズルいヤツのがうまくいく!?
正直者がバカをみる!?

それが真実なのかとさえ思った時期もあります。

 

しかし今回の件で、
やはり どっちかだけでは 人としてまだまだ

なんだと、再認識しました。

自分の人生において、必ず成功はしたいです。というかします。
ですが、中身が伴わないのに上っ面の嘘っぱちで成功なんかしたくない。

でも、ただただ良い人になって、
「お金がなくても十分幸せ」なんて負け犬にもなりたくない。

 

われわれはきっと、生涯を通じて魂を磨き続けるのが使命なのだと思ってます。

そうするには、

  • 正しい人格を持ち かつ
  • 社会的に成功し、社会に貢献する

そういう人間になることだと思うのです。

だから、どっちかだけでは、優れている とは言えない。

仮に社会的、経済的に成功しても、
中身が伴わなければ、
いずれ取り返しのつかない失敗をしてしまうことになるんですから。

たまたま失敗することがなかった人もいるかもしれない。

でもそれもダメです。たまたまでは。

それでは人に伝えられませんから。

 

社会的にも人格的にも成功する。
そしてそれを 再現性のある形に体系化する。
さらに伝えていく。

これこそが、我々の目指していくべき方向なんではないかな。

 

まとめ

まとまとまってませんが、
今回は山口氏の事件から学びを得る時間でした。

今日の話で伝えたかったのは、

  • 誰しも動物的欲求があり、それを認識しよう
  • まずは自分のエネルギーをコントロールしよう
  • 人格も、経済面も成功者になろう

ということでした。

ほとんど自分に向けて書いた話ですが、
あなたの考えのきっかけになったらうれしいです。

 

それではノシ

 

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